FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008
10
12

株価下落を妄想する

長らくパソコンが壊れてて、ようやく直りましたが。。。
世界は暗いニュースであふれています。
そうです。
先週一週間でかなりの下落率で株が下がりました。
おかげで、私の会社も風前の灯。。。同僚のネタですね(笑)

ここ数日なんで下がっていたのかというと、どうやらこれのせいです。

リーマンCDSの売り手、10日の入札結果で90%程度の損失被る可能性

こりゃ何かっていうと、リーマンが破綻したときに4000億ドル分の債権があます。(いわゆるリーマン債)
これらの債権には、金融機関に不履行となった場合に補填するためにCDSという保険みたいなものがついてます。
誰がこれを引き受けているかというと銀行にとどまらず、生損保を含む金融機関です。
補填する分は、CDSを売却した額の残分となりますが、これの入札が行われるのが10/10で10%の価格にしかならないだろうってな話です。
そうすると、損失の補填のためにCDSを引き受けていた金融機関が支払う額は90%。
つまり、リーマン債のCDSを引き受けていた会社に3600億ドルの支払義務が発生するのです。
ただ、これはすべて1社で引き受けているわけではないので、どこがどのくらい引き受けていたかによって各社で損失が変わります。
これが顕在化して金融機関が次々につぶれるという事態が起こるのでは?という状況です。

3600億ドルがどれくらい巨額か?
日本の国家予算(80兆円)の半分くらい(36兆円)です。
いまいち感覚がつかめません?
米国政府が発表した債権買取額が7000億ドルですから、CDSの損失分を買ったらもう半分なくなっちゃうくらいです。
大きいところがもう1社逝ったら、政府の債権買取も意味がないってことですね。
AIGは積極的にCDSを請けていたので、それで救ったのではという憶測もあります。

リスクが少ないのに儲かるという神話は、地価の下落に伴うサブプライムローンの破綻を発端にいろいろなものが大きなリスクをはらんでいるということを顕在化させています。

ようやく公的資金による資本注入を行動計画で発表しましたが。。。日本のバブルにそっくりですね。
ここまで来ると、こういう状況をわざと作ってるんじゃないですかね?
モンロー主義のアメリカに戻りたいのかもしれません。
これまでの日本の枠にとらわれない新たな道を模索する必要があるときなのかもしれませんね。
スポンサーサイト

Comment

  1. ただいま「非公開コメント」も受付中です。

Comment Form


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ひまわり1号

Author:ひまわり1号
年齢:35歳
職業:会社員
趣味:ドライブ、サッカー

現在、ブログは迷走中・・・

(´ρ`).。oO(何書くべ)

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

フリーエリア

Click for Perth, Western Australia Forecast

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。